犬や猫が教えてくれること

物心ついた時には犬に囲まれ、

仕事となって、人生の半分を犬と共にあります。


生まれて直ぐの赤ちゃんの母親代わりから
寝たきりになった老犬の介護、看取りまで・・・

到底数え切れない位です。


人間は様々な経験や学びの中で
自身が形成されていくのだとすると

今の私の大部分は

犬や猫が教えてくれたことで、できているのだと思います。

　　　　　　　　　　心もこんな風に、いつも寄り添っていたいと思います。



　　　　　　　　

私の右の後ろ足

ウソだーって言われるに違いなく思いますが、
私は自分の足のことを後ろ足とか言ってしまうことが
たまにあります。

「痛い！！」

「どうした！？」

「捻った〜！」

「どこ〜！？」

「右の後ろ足〜！」

？ ？ ？

指摘される前に
痛みにヘラヘラとなりながらも

「後ろ足って、ちょっとぉ」と

より迅速に言ってのけれるかが
危ない人になってしまうかの勝負になります。

ただ、捻ったことは
無かったことになってしまったりで

一種、勝ちに出て負けたような虚しさ・・・

わからんことになったりもします。

                                                   私の右の後ろ足。

どや風、顔の角度と顔つき

何気にブログを始めたと
（実際には、ややどや風の顔の角度と顔つきで)、
身内に言ってみた。

これが自慢に値する私には、それを確証するかのように、
「いつーっ？」「すごーい！」「やったや〜ん！」とか、
色々と身内だからこそのテンションで、
期待を裏切ること無く、言って貰えた。

言って貰えたなどと言ってる次元で情けない話だ。

しかもフードを全部食べただけで「お利口さん、えらいえらい」

と言われる犬の顔の角度とあの顔つき…

間違いなく同じだっんだろうと思う…今日の私。

自慢げに話したお店の松ちゃん。

ブログ 始めます

今日は何の記念日でもありませんが、

何に合わせるでもなく本日よりブログを始めます。

ブログ名が必要とかで、

日常「犬が…」「犬は…」で会話してることが多い私は、

それをそのまま使うことにしました。

「人間が…」「人間は…」で始まるうちの犬達も

時々何か書くつもりでいるようです。

やる気満々のご様子。