2011年10月30日日曜日

はや一週間。

あっという間に一週間が経ってしまいました。
元気でおります。
犬も元気です。
しかしながら、この段階で既に寒いらしく
来るこの冬をどう乗り切るつもりか
考えてみることはせず
今年もまた全てを私に委ねるつもりでいるのは
確かなようです。
困ったもんです。

ところでモンタナの彼女、久々に来てくれました。
今日も彼女はノースリーブ。
震える犬がおかしいらしく、
モンタナ育ちの彼女の腕は冷たくもなっていませんでした。

ちょっとしたプレゼントのお返しにと
お昼に天津飯を買って来てくれました。
彼女がカタコトで頼んだ天津飯…
感激です。

思い出すは運動会で走る私を見て泣いていたおばあちゃん。
こんな感じ?

ちなみに、小さい頃私もおばあちゃんから
トイレの神様のお話を聞いていました。
なのに、ごめんねおばあちゃん。
べっぴんさんにもなれず、歌にもできず。
だから紅白にも出れず。

あ~このように、この一週間
こんな風に思考があっちこっちにフラフラしたことが
ブログが更新できなかった理由です。

2011年10月21日金曜日

ペット法学会・学術集会シンポジウムのご案内 を転載します。

第14回 ペット法学会・学術集会シンポジウムのお知らせ
テーマ『動物愛護管理法改正の重要課題』
 
※2年ぶりの松野頼久議員の来阪です。
いよいよ大詰めになってきた動物愛護法改正について、
この最終シンポジウムで改正の展望と課題をもう一度確認し、
法律の改正へつなげましょう!
 
【日時】2011年11月5日(土) 10:00〜17:00
【場所】JAたかつき 2F コミュニティホール
大阪府高槻市城北町1-15-8(高槻市役所向かい)
【アクセス】JR高槻駅、阪急高槻市駅 徒歩7分
【参加費】無料
【定員】200名
 
<参加申し込み方法>
THEペット法塾HPのお問合せフォームよりお申し込みください。
または、?お名前 ?お電話番号 ?メールアドレス ?所属団体(なくても可)
?参加人数 をご記入の上、メール・FAXでもお申し込みいただけます。
FAX:06-6433-3817(fax専用)
 
【内容】
◆研究報告
・吉田眞澄 /ペット法学会副理事長・帯広畜産大学理事・副学長
・細川敦史 /ペット法学会会員・THEペット法塾事務局長・弁護士
◆講演
・松野頼久 /衆議院議員・民主党動物愛護法改正を検討する議員連盟会長
・松浪ケンタ/衆議院議員・自由民主党動物愛護議連事務局長
 
◆パネルディスカッション 「動物愛護管理法の重要論点」
・会田保彦/日本動物愛護協会常任理事
・川村隆子/名古屋学院大学准教授)
・山口千津子/日本動物福祉協会・獣医師
・渋谷寛/ペット法学会理事・弁護士
・細川敦史/上記
 
【主催】ペット法学会
【協力】NPO法人 動物愛護を推進する会/THEペット法塾
 
皆様のおかげで、THEペット法塾からは27万超の署名を環境省に送り、他団体からも
万単位の署名が続々と提出されています。
いよいよ大詰めとなってきた動物愛護管理法改正へ向けての、最終シンポジウムです。 
 
法律改正の内容についての私達の思いは、最終的には国会議員にゆだねる事になります。 
今回は、約2年ぶりの来阪となる、与党民主党の動物愛護法改正を検討する議員連盟会長の
松野頼久議員と、2大政党の一つ自民党の動物愛護議員連名の松浪ケンタ議員をお迎えします。
また、環境省の動物愛護部会より、渋谷寛先生、山口千津子先生にも来場いただきます。 
 
私達の思いがはたして、法律改正に反映されるのか、現在検討されている法改正の
中身と、改正にむけての展望を知り、残されたわずかな時間で私たちに何ができるのかを
考えましょう。
 
※法改正にむけての質問や疑問・提案がある方は、事前に提出することもできます。
「ペット法学会 シンポジウムへの質問」と明記の上、koho@the-petlaw.ne.jp まで
メールにて送付してください。
※頂いたご質問は、当日発表し、各先生方に答えていただく予定としておりますが
すべての質問にお答えできない事をご了承ください。
 
■□■THEペット法塾■□■

2011年10月18日火曜日

もう!?

うちの犬のわからない部分。
露骨に排泄と言って良いのか
言葉を濁すべきかはわかりませんが
要するにそのてのことです。

結局、丸々言ってしまいますが
フードを食べたら、すぐに大。
戻ってすぐにフードを食べれば再び大。

押し出し式ほど旺盛な食欲でもないので
いつも不思議でなりません。

まるで星新一の世界です。

胃から直腸が
口から直腸が
思い切って言ってしまうと
口から肛門が
ダイレクトにつながっているかのような
超ド急のスピード感です。


ハイ……思い切り言い過ぎました……ゴメンナサイ。

2011年10月15日土曜日

そっくり!

今日、私は遭遇した!

『楳図かずおブルーバージョン』

グワシ!


もう少しで今日が終わろうというこの夜更け。
一日の反省でもなく
明日への課題でもない。
これでいいのか…わたし。

2011年10月12日水曜日

味覚

生まれて初めてチーズを食べた時
まるで石鹸のような味だと思った。
勿論、石鹸を食べたことなどはない。
本当です。
でも、おばあちゃんとお風呂に入ると
おばあちゃんは結構男前にガシガシ洗ってくれるので
その時に石鹸の泡が唇に乗っかり
自然と味わっていたから
石鹸の味を知っている気になっていて
本当にそっくりだと思っていた。

そして、何故だか石鹸の味のチーズを大人の食べ物として
無理して美味しいと言い、
そのうち、本当に大好きになった。

生まれて初めて食べたピザの味は
何にも似ていない初めての味がして
これもまた大人の味だった。

今、チーズを食べても
それはチーズの味で石鹸の味なんかしないし
チーズもピザも大人の味なんかしない。

そもそも大人の味と漠然と思うことさえ近頃はない。
それが残念で仕方がない。
かなりの大人年齢になればそうなってしまうのだろう。

大人になって加わったのは、
お上品なお味 というものだ。

私がいつかお上品になれば、
これも感じることのない味覚になるのだろうが
この私にそんな心配はなく
永遠の味覚となるに違いない。

2011年10月11日火曜日

女友達

こういう仕事をし始めて
日曜日も祝日もお盆もお正月も
世間の休日というものから縁遠くなった時に
友人と会う機会が減り、
それから主婦へ母へと
友人を取り巻く環境が変わると
お互いの共通の話題にも事欠くことが多くなって
この年齢になって周りを見渡すと
随分と風通しが良い状態になっていた。

それでも何人かの友人には恵まれ
それでいいんだとも思える。

結局のところ
今も付き合いのある友人は
犬や猫と暮らしている人がほとんどだ。
話題には事欠かない。
というか、他に話題がないだけかもしれないけれど。

犬との距離感、
自分の中での犬のポジションも同じだと
本当にくつろげる関係でいられる。

と、全くのところ自分目線で言ってるけれど
結局のところ
私から犬を差し引くと
犬のことしか話ができない
ペランペランのうす~い人間だということです。

2011年10月6日木曜日

じゃあ、やめればいいよね。

買い物に行き、2種類の強力瞬間接着剤に
目がいった。
1つは強力瞬間接着剤。
そしてもう1つは強力瞬間接着剤 超速乾。
全然買う予定などなかったのにこの超速乾に惹かれてしまい
カゴの中。
そして、その超速乾タイプの横にぶら下がっていたのが
瞬間接着剤はがし液。
きっちりとはみ出すことなく引っ付かないとイヤでいて、
ほとんどの場合、やり直しが必要な私には超必需品だ。
特に今度の場合、相手は超速乾ときている。
手強い相手にはその対処も考えておくのは当然のことだと
そして、はがし液もカゴの中。

超瞬間、超速感で
ならば普通の強力瞬間接着剤にすればいいんじゃないの?

しかし私の中で超速乾の期待度はそれを上回っていた。

2011年10月3日月曜日

秋ですね。

度々このブログに登場する従妹が
階段で滑って足や腰を打ち
ピアノが職業の彼女としては大変なことに
手の親指の靭帯までも痛めてしまって
ギブス生活を余儀なくされているのだが
仕事は休めず、
その時ははずして弾いているらしい。
すごいことだと思う。

ただ一度だけ登場した主人は普段は沖縄にいる。
1日、土曜日に大阪に帰り、
2日、日曜日に広島に向かい、
3日、早朝船に乗り、海に入り、
午後には大阪に戻って来て、
夜には沖縄にいる。
すごいことだと思う。

私は、すっかりと秋になった空と雲を眺めながら
心地良くなった空気にも満足し、
傍らの犬を撫でながら
幸せな気分で思い出していた。

我が家にはニコちゃんというシーズーがお泊り中で
足元に寝ていたのが寒くなってきたらしく
夜中にお布団の中に入りたいと言ってきた。
その時に、いつもならうちの犬が枕にしているクッションが
横に転がっているのに気が付いた。
犬はというと定位置にいて、
こりゃまた随分と飛ばしたものだと思った。

朝、目が覚めると
枕もちょこっとしながら
ニコちゃんは大人しく眠っていた。

うちの犬はというと
飛ばしたクッションを枕に眠っていて
気配で起きたのか、頭はそのままで
ゆっくりと尻尾を揺らした。

露骨に焼きもちは焼かないけれど
先ずはクッションを移動させてから
そばに眠りに来た犬の気持ちが
可愛く愛おしかった。

ほんわかした気持ちのまま
並んで秋の空の下にいる。


私、頑張ってる感ないよなぁ~。