2011年6月7日火曜日

ハハハ、怒られてやんの。

                                                      うちの犬、とうとうやらかしてくれました。

実は、家の中での奇異な行動は
殆どは私しか知らないうちに行われ、知らないうちに終了するので、
私が言うおかしな犬というレッテルは
家族にとっては、レッテルを貼ってる私の感覚が込みになっていてこそ
おかしなと表現されると思っている節が
無きにしも有らずなのでした。

しかし、おかしなをとうとう証明致したのです。
正座まではいきませんでしたが
もう寝ようかとする直前
寝ころがってはいるものの
例の部屋のやや端っこで
首だけを伸ばし
何かを考えるかのような例のポーズを
しばらく続けておりました。

そこを私は発見し、ただちに家族に報告した上で
前は正座だったこと、もっともっと壁に近い位置にいることなどを
ちくりながら、指さしまでして見るように促しました。

突然、後ろから肩を叩かれ、「 何やってんの!? 」
と家族から言われた時の犬の反応は
いたずらを咎められた時と同じでしたが
その後また、しらっと続行することがなかったのは
いたずらと違うところで( いたずらならしらっと続行するのです )
やっぱり、犬にとってもいたずらとは質の違う何かなのだという
ことも判明しました。

「 いっつも、もっと時間も長いし気持ち悪い。 」 
とまで私が言ったのを犬は聞き逃すはずはありませんでしたが
その後も家族の前では、ずっと私のどこかしかに引っ付いていて
「 仲いいね 」 って言われる微妙な関係を保っています。

次に何をしてくるか
おかしな犬の行動は飽きることがありません。
                                                             

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