2011年11月2日水曜日

睡眠時活け海老症候群

年齢不詳のうちの犬、
白髪になってきた感じといい
時に聞こえない様子といい
それなりの年齢だとは思うんだけど
夜中、睡眠中の足の動きだけは
発育途中の若者ほど激しく動く。
なんたって、床や壁を蹴る音で
目を覚まさせられる位の激しさだ。
見ると、案の定活きの良い海老に変身している。
激しく動く海老を眺めながら
私だけだから良いようなものの
人様には恥ずかしくて見せれないなぁと思う。
そのうち、私だって恥ずかしくなる。
これはやりすぎだ。

冷ややかな視線が犬に届いたのか
ゆっくりと瞬膜を戻しながら目覚めた犬は
こともあろうに「 散歩が足りとらんのだ! 」と
テレパシーを送ってきた。

それとも、これが自己反省というものなんでしょうか?

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