2012年2月7日火曜日

仰せの通りに致します。

朝、出勤の為の準備をしていて
出掛ける直前までぐっすり眠り込んでいる犬が
お見事なタイミングで起き出し、
早くしろとばかりにワンワン催促するようになった。
今までは何度も何度も揺すって起こしていたのだから
そのことではラクチンなのだが
催促がものすごく高圧的なのだ。
目ヤニのついた顔で言われたくない。

鼻からチューブだった又三郎も
タイミングを心得て来て
のびーっとした後
やっぱりニャーンと言う。
良いことは真似しないのに
真似して欲しくないことは
あっという間に憶えるのは
何故だろう。

偉そうな一声で
一緒に連れて行くと
思っているのかキミたちは。

この先10年も20年も
ずっと偉そうにして欲しい。
ずっとずっと一緒にいたいのが
わかっているのかキミたちは。

0 件のコメント:

コメントを投稿