2012年5月4日金曜日

私の未来とその可能性について。


本屋さんが好きな理由の不動の一位は
そこには輝く未来の私の可能性やヒントがあるということだ。

しかし、これは少し前までのことであって
実は最近、そんなものがあるような気がしないのだ。

ヒントはあるのだ。
あるのだと思う。

しかし、可能性が感じられない。

電球がパッとつくような
気分が高揚するような
そんな風な盛り上がり方をしないものだから
輝く未来も、未来の私の可能性も
あの大きな MARUZEN & ジュンク堂 でさえ見つからないでいる。

どおりで町の本屋さんでは見つからなかったはずだ。

問題はその理由だ。

難しいことではない。
わかっている。

Facebook ちんぷんかんぷんでは
私の未来は輝かんだろということなのだ。

それを私は本屋さんではなく、
よりによって爆睡しながらヒクヒクする犬の横で感ずいてしまったのだ。

せめてヒクヒクはしていなかったらと思わずにはいられない。

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