ショップのIDカード。
犬のです。
写真のお鼻の辺り、光の乱反射です。
何故なら、噛んでクチャクチャだから。
最初はえらくお気に召されたようで、
得意気に ( 失礼致しました ) 首からぶら下げておられました。
ある日ふと見ると、こんな風に噛まれて穴まで開いておりまして、
無残に捨ておかれた状態を私が発見致しました。
無残に捨ておかれた状態を私が発見致しました。
ショップスタッフ全員がぶら下げていたこのIDカード。
この日を境に誰もが首から下げることはありませんでした。
確かに、何てことなさそうに見えても、
正直ちょっとウレシハズカシウレシでしたが、
それも数日のこと、結局のところ邪魔なのです。
さすがに噛みは致しませんが、
思いはそのようなもので、
その時にこのような上の者の潔いまでの決断に、
下の者は救われた思いがしたのです。
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