2011年2月7日月曜日

バツグンの存在感







1つだけでも携帯には大きいにも関わらず、
2つを縫ってくっつけたバツグンの存在感の私仕様の携帯ストラップ。

ここまでアピールさせるのも、
鍵同様、携帯電話も行方不明になる事が多いから。

家の中でも、
車の中でも。
バックの中でも。

どんなに携帯の周りの空間が小さくなっても、見事に何処かわからなくなる。

行方を不明にする特殊な力が物の方にか,私の方にか、あるのかと思われる。

とりあえず電話して、着信音を頼りに探し出すことほぼ日課のよう。
ある意味、探偵と言えなくもない。

先々代のストラップが初のやや大きいもので、とても役目を果たしてくれていた。
なのにお気に入りのラクダストラップはある日帰ると、ヒモと金具に変身していた。

次のは、間に合わせで小さかったので、
駐車場のフェンスを上手く引っかけ、お尻のポケットから携帯電話ごと抜けさせてしまった。
諦めかけたその時に、ぷら~んとぶら下がっていた私の携帯を発見した嬉しさは
抜け出るという非常事態にも一切気付かずにいた、このお尻に対する情けなさとで
複雑だった。

そんなこんなで今回は
携帯の存在感と、落ちた時のストラップの存在感の2つを併せ持たせるべく、
更に進化させた。

「 ここです 」 「 落ちました 」
 更なる大きな進化に期待したい。


                                                                                                                    

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