2011年7月29日金曜日

飲酒検問


7時半頃、飲酒検問で停められた。
直接、右折できない道だったので
一旦左折して迂回し、直進して目指す道へと合流するつもりで
一旦左折したら検問があり、迂回して直進し
合流する手前でもう1度検問で停められた。
私が一晩で2回、検問で停められたのは初めてではない。

1度目は寝ていた犬も2度目はすっかり起きてしまって
助手席で興味津々、ゲームが始まるかのように
下ろした窓に差し込まれた物を見つめている。


私がこの飲酒検問なるものを生まれて初めて経験した時
飲酒もしていなかったし、
後ろめたいことは何も無かったけれど
とても舞い上がってしまった。

第一、物々しく感じて何か事件でもあったのかと思ったし
自然、緊張感が出て来てしまう。
そんなだから、おまわりさんが
「 ハァーと息を出して… 」と言われたのを
「 ハァ~ 」 と声を出してしまい、
すっかりマイクを差し出された民謡歌手みたいに
なってしまって、それ以降、検問は苦手。

というか、検問で息だけハァーと出すのが苦手です。


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