2012年4月10日火曜日

犬に寝違いはないのか?の第2弾 目に毛が入っているのに何故平気?

ということで、
私の素朴な疑問シリーズからの第2弾。

眼球に傷がつくと
当然のことながら、涙が多くなる。
目をシバシバするし、
普通には開けられない状態にだってなるし、
閉じたままで辛そうにだってなる。

私は自分自らの睫毛だって
それどころか服の繊維だかなんだか
光に透かして、ようやく存在が確認できる程度のものや
どうにかしたら
どうにもこうにも姿も所在もわからない程の
極限のひ弱なものにだって
完全に涙ポロポロで目は開けない。

なのにキミたちは
自分自身の硬い毛だろうが
例え、それが束になってかかってこようが
それで完全に視界が遮られていようが
全く持ってお構い無しに
ご機嫌でいられるのかが
本当に
本当に謎だ。


『 それしきのこと謎だなんて笑っちゃうね。
傷がついたわけじゃあるまいし
目ん玉に物がのったくらいのことで
ガタガタ騒ぎなさんな みっともない。
ましてや自分の毛とくりゃあ上等じゃねぇか。
こちとら伊達に全身毛に覆われちゃ
いませんぜ 旦那。』

うちの犬の言いそうなこと。

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