2011年5月17日火曜日

犬とは分け合う。何故なら仲間だから。

                                                      基本的な姿勢として
私はあれやこれや何でも犬に食べさせることをしない。
まして自分が何かを食べている最中にそれを与えるなど無い。
これが私の考えだ。
理由としてもっともらしいことを並べることもできるのだけれど
単に主義として、店でも家でもそうしている。

でも・・・

それは食事に関してのことだ。

私が食事をする。
だから、犬は犬の食事をする。

お互いに自分の食事をするだけだ。

食後に何かを食べる。
車の中などで何かを食べる。

これは食事ではない。

これは自分の楽しみなだけだ。

その時に私は自分だけでそれを食べてしまうことができない。

分け合うのは道理。
仲間として1つを分け合わないで仲間と言えるのか?
楽しみは分け合うものだ。

犬も当然仲間としての権利を目で主張している。

分け合わないなど後で罪悪感に襲われるほどだ。

なのに、ごめんね。

どうしても公平には分けれないこの私を許して欲しい。
それが犬の為なのか、私の為なのかの答えがどうしても出ないのだ。

だからこの先も、ずっと気付きませんようにと願う私も許して欲しい。
                                                                                                                          

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