2011年8月19日金曜日

そして、今朝…


何故か私には解らないのだけれど
この2日ほど、ブログの更新が出来ない状態になっていて
出来る時に続けて更新しておこうと思う。
どれだけ言いたいねんっちゅうことかも知れない。

前回の、汚く且つ感動的な話は昨日のことで、
今朝また一つの事件があった。

犬が手足の長さを見せびらかすように寝ているのを
心良く思っていなかったわけではないのだが
寝ている犬の手の真ん中を思いっ切り踏んでしまった。
中途半端な体重のかけ方ではなかったと思う。
そもそも中途半端な体重ではないのだから。

私の知る限り、こんな時犬は 「キャーン」とか
「ギャーン」 とか言う。
それが普通だと思っていた。

犬は違った。
息をつめたように「ウッ」と言った。
みぞおちを殴られた演技のような
完璧なまでのウッだった。

大切な犬の手足は、そりゃあもう大切で
歩く走る以外にもいろいろと…で
ここで改めて言うまでもないし、
そんなこと当たり前のことで
改めて言うのもはばかられるが

まぐれでないか、もう一回だけ聞いてみたい。


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