幼なじみ
幼なじみが店に来た。
別に私の髪の短さを笑いに来たのではないのだが
私を見るなり アハハハハ と笑った。
私の髪を笑う為に、待ってたのかと聞くと
うん、そうと笑いながら言った。
その後も アハハハハ
アハハハハ と笑いながら帰って行った。
会話らしき会話をした記憶はない。
幼なじみとはこんなもので
笑われていながら何なんだけど
なかなかいいもんだと思う。
ずっと友達と言っていたのが
幼なじみと変化するのはいつの時点だったんだろう?
幼い日をはるか遠くに感じた時からだったろうか
とふと考えたりしながら…
それにしても中村佳代ちゃん、笑い過ぎ違う?
( ハハハ 名前出してやった )
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